愛猫家にとって猫の存在は大正義。

もふもふで柔らかい体にまんまるの大きくてかわいい目。

 

それこそ「目の中に入れても痛くない存在」だという方

も多い事でしょう。

 

しかし、いくらかわいい猫のする事でも食事をするテー

ブルの上や、キッチン回りをぴょんぴょんされるのは正

直やめさせたいですよね。

 

いくら注意しても「にゃ?」と首をかしげるばかり

で、さっぱりいう事を聞いてくれません。

 

やはり厳しいしつけが必要なのかと悩んでいる方もいる

はずです。

 

今回はそんな「猫のしつけ」絶対にやっ

てはいけない事やしつけの”コツ”をお話してみたい

と思います。

やってしまいがちな3つの間違い

  1. 大声を出す
  2. 叩く
  3. 名前を呼ぶ

 

以上3点はとてもやってしまいがちな失敗です。

 

まず、大声で叱りつけても猫はそもそも人間の言葉を

理解することはできませんので伝わりません。

 

大きな声でたびたび叱りつけられたら猫は飼い主さんを

嫌いになってしまうでしょう。

 

次に、叩くこともしてはいけません。

叩かれた理由を猫は理解できません。

 

猫の知能は人間の子どもの1歳相当であると言われて

います。

 

あなたは1歳の赤ちゃんを叩いたり怒鳴ってしつけ

ますか?また効果があると思いますか??

 

考えるまでもないですよね。

 

猫を体罰でしつけようとすると、確実に嫌われます。

それどころか、敵として認識され防衛本能から攻撃的な

性格になってしまう事もあります。

 

最後に、叱る時に名前を呼ぶのもいけません。

これは猫が混乱するからです。

 

猫は簡単な単語位は覚えて反応します。

自分の名前や、「おいで」とか「ごはんだよ」といった

ものですね。

 

ですが、難しいことはわかりません。猫ですので。

 

ご飯の時、遊んでもらうとき、さらに叱られる時にまで

名前を呼ばれると、名前に対しての認識が「これはあま

りいい言葉ではない」「名前を呼ばれた時にろくな事が

ないと」変わっていきます。

 

最終的には名前を呼ぶと逃げて行ってしまうようになる

でしょう。

 

猫を飼っていてこんな悲しい事はないですよね。

猫のしつけは「天罰方式」で

猫のしつけの鉄則として、

「大声を出さない」「叩かない」「名前を呼ばない」を

説明しましたが、ではどうやってしつければいいのでしょ

うか。

 

その方法とは「これをやったら悪い事が起こる」と、猫に

学習させる事です。

 

飼い主さんがやっているとばれてはいけません。

 

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つまり「天罰」ですね。

 

テーブルの上に乗るのをやめさせたい場合を例に出しま

しょう。

 

猫がテーブルの上に乗ったらすぐに、背後から水鉄砲を撃

ちます。

もしくは、風船を割るなど大きな音を立てます。

または、テーブルの足を蹴っ飛ばしてみるのもいいでしょ

う。

 

ポイントは猫がテーブルに乗ったらすぐに、飼い主がやっているとばれないように、です。

 

大事な事なので2回言っておきます。

 

何度か繰り返すうちに「テーブルに乗ると不幸が起こる」

と学習して乗らなくなります。

 

また、言うまでもないことですが、飼い主がやっているの

がばれていると飼い主がいる時はいいですが、いない時に

は登ってしまいます。

 

乗った時すぐに「天罰」しなかった場合、極端な例だと

乗って降りた時に「天罰」しても、「何をしてそれが起き

たか」がうまく結びつかないので効果が薄くなります。

噛まれた時の正しい対応

最後に、猫の噛みくせについてのしつけについても触れて

おきます。

 

この場合のしつけは、飼い主さんに噛みつくのをやめさせ

たいので直接飼い主さんが叱る必要があります。

 

叱ると言ってもお説教ではなく、噛まれた瞬間に「痛

い!」とか「いてえっ!!」など声を出す事です。

 

また、猫同士の威嚇である「シャーーッ!!」という声を

連想させるように「シッ!!」と短く強く発音するのも効

果的です。

 

繰り返すうちに「悪いことをしたな」「これやると怒られ

るな」と学習します。

 

噛まれたからといって叩き返してはいけませんよ。

怖がって近寄らなくなってしまいます。

 

猫のしつけにおいて、「叩く」という行動はマイナスにな

ることはあってもプラスに働くことはないと覚えておいて

ください。

 

正しいしつけで猫と上手に付き合って行きましょう。


おまけのお説教編

猫には言葉が通じないとはいっても、あまりにいたずらが

ひどいとお説教の一つもしたくなりますよね。

 

管理人もたまにガシッと捕まえてお説教することがありま

す^^;

 

くどくどお説教していると、どうやら雰囲気やニュアンス

から自分が叱られているという事は察するようです。

 

しばらくお説教すると、ふいに目をそらしたり毛づくろい

を始めると思います。

 

これは「ごめんなさい」「反省してます」の合図なので、

お説教はそこまでにして許してあげてくださいね。

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