ょう虫検査座高測定が平成27年度限りで学校の健

康診断から廃止となるようです。

 

ぎょう虫検査といえば、あのセロハンテープみたいなも

のでおしりをぺたぺたするやつですよね。

 

私自身を含む周囲では、誰も検査にひっかかったという

話は聞いたことがなく、子供心に「この検査は何なんだ

ろう?」と思っていたのが懐かしいです。 笑

ぎょう虫検査、座高測定廃止の理由

一言で言えば「意味がなくなった」「効果が

ないから」ということだそうです。

 

昔の日本、特に戦後直後などは衛生管理がひどく国民の

実に8割がぎょう虫に寄生されていた(!!)そうで

すが、現在の日本は世界一衛生的な国になっています。

 

おかげで、ぎょう虫に寄生されている人は1%ほどに

なり、もはや学校検診で検査する意味がなくなったとい

うわけですね。

 

座高測定も同様に、測定したデータが特に役に立たない

ので廃止となるようです。

 

これまで日本では胴長は健康に良いという考えから、胴

の長さを測る目安として座高を測っていたようです。

 

また、学校の椅子や机の高さを決める目安に、という目

的もあったようですが、実際に現場では「座高の高さが

わかっても、健康管理や机・椅子の準備に役に立たない

」という意見が多く、廃止が決まったそうです。

新たな検診項目を追加

上記のように時代にそぐわない検診項目が廃止される一

方で、平成28年度からは新たな検診項目が追加されるよ

うです。

 

内容としては、現代っ子特有の問題である「運動不

足チェック」などです。

 

昔と比べて外で遊ぶ事が減った現代の子供にとっては、

深刻な問題のようです。

 

確かに、最近の小学生は塾や習い事で忙しく遊ぶ時間も

少ないですし、遊びといえば家でゲームしてばかりの子

が多いですよね。

 

しかし、反対に部活やスポーツクラブでの過度な運動

によって体を壊してしまうケースも増えているようです。

 

こういった現状も踏まえて、平成28年度からは筋肉、

関節、骨などの発育状況を調べる検査項目を追加するよ

うにマニュアルを改訂していくのだそうです。

 

必要のない検査を廃止して、本当に必要な検査を追加し

ていく今回のような改訂はとても良い事だと思います。

 

子どもの頃から数値などで運動不足を指摘してもらえ

たら、「運動しなきゃ」って意識が芽生える子どもも多

いんじゃないかと思います。

 

どんな検査方法になるかが楽しみですね。

[`yahoo` not found]
LINEで送る