喉頭がんの治療で声帯の全摘出をしたつんく♂(46)さんが、食道発声法を練習しているそう

です。


 

声帯全摘出をした人が再び会話をするためには「電気式

人工喉頭」を使う方法もあるのですが、機械には頼

りたくないとのつんくさん本人の強い希望で食道発

声法の訓練を選んだようです。

 

食道発声法をマスターすると、電気式人工喉頭よりも自

然な声が出せるとの事です。

 

喉頭全摘出をすると口や鼻から呼吸ができなくなるよ

うで、代わりに首の付け根の前に「永久気管孔」という

穴を空けておくのだそうです。

 

冷たい空気やごみが直接入り込まないように、襟元にエ

プロンやスカーフを巻いておく必要があるようです。お

風呂の時も、肩まで湯船に浸かったりしたら穴に水が

入って溺れてしまうとのこと。

 

日常生活を送るだけでもいろいろ大変そうですが、そん

ななかで大変な食道発声法でのリハビリを選んだつんく

さんは凄いですね。

食道発声法とは?


 

食道発声法は、胃に溜めた空気を吐きだして食道を振動

させて声を出すという発声方法です。

 

げっぷをすると音が出ますが、原理はそれと同じです。

 

トレーニングはかなり苦しいようで、専門の訓練士のも

とで指導を受けても1~2年はかかるようです。

 

また、途中で諦めてしまう人が多く、食道発声法を習得

できる人は4割程度と言われています。

 

食道発声法で出せる声は通常の声帯を使って出す声より

も低く、またあまり早口で話す事は出来ないようです。

長く話す事にも向いていません。

 

やはりミュージシャン、特にヴォーカルとして歌ってい

たつんくさんにとって「自分の声」はどんな形であって

も取り戻したいものなんでしょうね。

つんくはまた歌えるようになる?

食道発声法を完璧にマスターしたら歌えるようになる

のか?

 

現実的にはほぼ不可能だと思われます。

 

どんなに練習して声が出せるようになっても、やはり食

道は声帯にはならないのですから。。

 

声帯のように高く長い声は出せませんし、大きな声を出

すこともできません。

 

つんくさん自身も歌えるようになることを目標にはして

いないようで、日常会話ができるように頑張っているよ

うです。

 

今後はこれまでのように、プロデューサーとして活躍を

していく方針のようです。

 

これからも素敵な音楽をたくさん作ってもらいたいで

すね。

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